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楽しく生きる

島暮らし

私は、小さな島で生まれ育った

島には、自然と言う楽園が至る所にあり 一年を通してタケノコが取れたり

海では、魚や魚介類が豊富にあり自然と共存して生きていける

 

そんな島でも唯一厄介なのが人間関係!

島ならではのしがらみや忖度があり閉鎖的である

 

良く都会の人は、自然が豊かでのんびりしているから自然の中で暮らしたい!

と言うけれど…そんな甘いものではないのが現実

 

まあ何処の田舎でもある事だけど 私には島暮らしは向かなかった

 

確かに島暮らしも良いところはある ご近所さんが自宅農園の野菜をくれたり

魚をくれたり ちょっと知らない人が来ようもんなら こそっと教えてくれたり

地域のレクレーションも盛んでバレーボールやテニス ゲートボールや踊り

と色々な事が楽しめる。

 

もちろん色端会議も(そんな会議私は嫌いだったけど)

 

嫌な面は、車で大体の行動が把握されてしまうこと 島では車は必需品で

一家に一台ではなく 一人一台で車の車種 ナンバーを覚えられてしまいます

そうなると行動そのものが制限されてしまい 結果 閉鎖的になってしまうのです

 

鬱になる人も多く 自ら断っていく人も多いのです

 

島暮らしのあこがれや 島暮らしをしたい方は、メンタルを強く持つこと!

人は人。自分は自分。なんとかなるさ!とポジティブにとらえる事が大事!

 

そして自然を楽しみ地域に溶け込んでいくと良いかもしれません。